本来の表記は「中山王𰯼」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
中山王 𰯼[1](ちゅうざんおう さく[2]、? - 前313年、在位:前327年 - 前313年)は、中山国の王で第5代君主。北の燕及び趙を攻撃して領土を拡大し、中山国の礎石を築いた。
中山王墓1号墓の墓主であり、副葬された銅器の銘文からその存在を知られるようになった。
脚注
- ^ 「一日一書」『京都新聞』2001年2月8日
- ^ 東京国立博物館『中国戦国時代の雄 中山王国文物展』(日本経済新聞社,1981年)p.20