林さとみ

林さとみ(はやし さとみ)は、日本脚本家東京都出身。

人物

大学の美学美術史学科を卒業後[1]、広告会社に勤務しながら、シナリオ・センターに在籍。 第13回シナリオS1グランプリ奨励賞授賞。 日テレスクールやドラマデザイン社のインキュベーションで脚本を学び、 二人舞台「母娘なる証明」で脚本デビュー。 2012年放送・ドラマW向田邦子 イノセント 第三話・三角波、脚本執筆。 2014年、山形スタジオセディックシネマスクールにて脚本クラス講師を務める。

主な作品

テレビドラマ

映画

舞台

  • 母娘なる証明(2011年初演、2012年再演)
  • ゲートシティーの恋 (2016年初演、2018年、2019年、2020年、2022年、2023年再演)

書籍

  • 憧れ力 ーSMAPファンから脚本家、そして母になって思うことー (2016年発売週のAmazonエッセーランキング・第3位)

番組

・千原ジュニアの映画製作委員会 #80、81    スタッフオーディション回

配信動画

・女優育成プロジェクトAI(アクトレスインキュベーション) エチュード ショートドラマ

「転校生の記憶」「水曜日のオタク」「祝福」

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “林さとみ | 山形でプロの映画人を育成する実践的なスクール スタジオセディックシネマスクール”. school.s-sedic.jp. 2022年2月28日閲覧。

外部リンク